電源容量の計算|使う機器から、ポータブル電源と発電機の大きさを出す

PR本ページはプロモーション(広告)を含みます。紹介する商品の選び方と比べる観点は、編集方針と評価基準に書いています。

キッチンカーで使う機器にチェックを入れ、台数と「1時間のうち動いている分数」を確かめてください。 必要な定格出力(W)と1日の電力量(Wh)を計算し、条件を満たすポータブル電源と発電機を下に表示します。

消費電力の初期値はメーカーの公表値です。 動いている分数の初期値は編集部の仮定で、メーカーや公的機関の根拠はありません。 お使いの機器と売り方に合わせて変えてください。

営業の条件
使う機器
  • 動いている分数の初期値(18分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 注文ごとに数十秒から数分温める使い方を想定

  • 動いている分数の初期値(30分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 最大火力で使い続けない前提

  • 動いている分数の初期値(30分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 温度を保つあいだはヒーターが入ったり切れたりする前提

  • 動いている分数の初期値(30分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: コンプレッサーが入ったり切れたりする前提

  • 動いている分数の初期値(30分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 同上

  • 動いている分数の初期値(30分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 同上

  • 動いている分数の初期値(30分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 温度を保つあいだはヒーターが入ったり切れたりする前提

  • 動いている分数の初期値(18分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 1杯ずつ抽出し、待機中は電力が下がる前提

  • 動いている分数の初期値(18分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 炊飯は営業前に済ませ、営業中は保温が中心の前提

  • 動いている分数の初期値(30分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 油温を保つあいだはヒーターが入ったり切れたりする前提

  • 動いている分数の初期値(60分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 営業中は点けたまま

  • 動いている分数の初期値(60分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 営業中は回したまま

  • お使いの機器の表示を見て、消費電力を入れてください。参考: 消費電力は公表されていない。付属の電源アダプタは20W、バッテリーは28.93Wh

    動いている分数の初期値(60分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 消費電力が公表されていないため、利用者が入力する

  • お使いの機器の表示を見て、消費電力を入れてください。参考: 公式の仕様に消費電力とバッテリー容量の記載なし

    動いている分数の初期値(60分)は編集部の仮定。お使いの機器に合わせて変えてください。想定: 同上

  • 動いている分数の初期値(60分)は、営業中ずっと動かす場合の値です。お使いの機器に合わせて変えてください。

使う機器にチェックを入れると、ここに結果が出ます。

計算式と前提

結果は次の式だけで決まります。特定のメーカーの機種が出やすくなる調整はしていません。

  1. 必要な定格出力(W)= 選んだ機器の「消費電力 × 台数」の合計。選んだ機器がすべて同時に動いた場合の値です。
  2. 1日の電力量(Wh)= 機器ごとの「消費電力 × 台数 × 1時間のうち動いている分数 ÷ 60 × 営業時間」の合計。
  3. 必要な容量(Wh)= 1日の電力量 ×(1 + 容量の余裕 ÷ 100)。
  4. ポータブル電源の候補は、定格出力が「必要な定格出力」以上で、容量が「必要な容量」以上の機種です。容量の小さい順に並べます。
  5. 発電機の候補は、販売中か在庫限りの機種のうち、定格出力(VA)の数値が「必要な定格出力」(W)以上の機種です。生産終了の機種と、メーカーが事業を終えた機種は出しません。

容量の余裕を見込む理由と、初期値の20%

ポータブル電源は、電池にためた直流の電気を100Vの交流に変えて出します。 変えるときに損失が出るため、カタログの容量(Wh)をすべて機器に使えるわけではありません。

どれだけ減るかのメーカー公表値は、このサイトでは確認できていません。 そのため初期値の20%は編集部の仮定で、根拠のある数字ではありません。 余裕なしで計算したいときは0%にしてください。 余裕は容量(Wh)だけに掛け、定格出力(W)には掛けていません。

「1時間のうち動いている分数」の初期値

電子レンジは注文ごとに使い、冷蔵庫や保温機器はヒーターやコンプレッサーが入ったり切れたりします。 このように、営業中ずっと消費電力のとおりに電気を使う機器は多くありません。 動いている割合のメーカーや公的機関の数字は見つからなかったため、初期値はすべて編集部の仮定です。

機器ごとの初期値
機器消費電力の初期値1時間に動く分数の初期値(編集部の仮定)想定した使い方
電子レンジ1,260Wパナソニック NE-711GV(panasonic.co.jp/hvac-cc/biz/products/cold-chain/item/details.php?no=NE-711GV、確認日 2026.10.13)18分注文ごとに数十秒から数分温める使い方を想定
IHコンロ1,400Wパナソニック KZ-CK1402(panasonic.co.jp/hvac-cc/biz/products/cold-chain/item/details.php?no=KZ-CK1402、確認日 2026.10.13)30分最大火力で使い続けない前提
ホットプレート1,300W象印 EA-KK30(www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchen/hot_plate/ea-kk/、確認日 2026.10.13)30分温度を保つあいだはヒーターが入ったり切れたりする前提
冷蔵庫(コールドテーブル)100Wホシザキ RT-120MTCJ(165L)(www.hoshizaki.co.jp/p/f-refrigerator/table/rt-120mtc/、確認日 2026.10.13)30分コンプレッサーが入ったり切れたりする前提
冷凍庫(コールドテーブル)169Wホシザキ FT-120MTCJ(www.hoshizaki.co.jp/p/f-refrigerator/table/ft-120mtc/、確認日 2026.10.13)30分同上
冷凍ストッカー69Wサンデン SH-170XE(140L)(www.sanden-rs.com/product/showcase/stocker.html、確認日 2026.10.13)30分同上
ホットショーケース435W日本ヒーター機器 SCS90H(heaterkiki.co.jp/wp/wp-content/uploads/2026/01/SCS90H_catalog.pdf、確認日 2026.10.13)30分温度を保つあいだはヒーターが入ったり切れたりする前提
コーヒーマシン1,450Wデロンギ ディナミカ ECAM35015BH(professional.delonghi.co.jp/spec_detail_06、確認日 2026.10.13)18分1杯ずつ抽出し、待機中は電力が下がる前提
炊飯器1,290W象印 NH-YG18(IH、1升)(www.zojirushi.co.jp/syohin/pro_use/ricecooker/nh-yg/、確認日 2026.10.13)18分炊飯は営業前に済ませ、営業中は保温が中心の前提
電気フライヤー1,300Wマルゼン MEF-M8FT(油量8L、卓上)(www.maruzen-kitchen.co.jp/pdf/syouninzu/MEF-M8FT.pdf、確認日 2026.10.13)30分油温を保つあいだはヒーターが入ったり切れたりする前提
照明7.4Wパナソニック LED電球 60形相当(E26、810lm)(panasonic.jp/lamp/led/e26_all.html、確認日 2026.10.13)60分営業中は点けたまま
換気扇17Wパナソニック FY-20T3(20cm)(panasonic.jp/work/products/FY-20T3/spec.html、確認日 2026.10.13)60分営業中は回したまま
POS(タブレット)公表されていない(利用者が入力)60分消費電力が公表されていないため、利用者が入力する
決済端末公表されていない(利用者が入力)60分同上

この計算で扱っていないこと

  • 100Vの機器の電流は、消費電力(W)÷100で求まります(1,300Wなら約13A)。
  • コンプレッサーを使う冷蔵、冷凍機器は、起動するときに定格を大きく超える電流が流れることがあります。起動電流のメーカー公表値は確認できていません。
  • 発電機の出力はVA(皮相電力)で表され、Wに直したときの値は機器の力率で変わります。
  • コンプレッサーの起動電流は、定格出力の計算に入れていません。冷蔵庫や冷凍庫を使う場合は、定格出力に余裕のある機種を選んでください。
  • 発電機は、選んだ機器を1台でまかなう場合だけを候補にしています。2台をつなぐ並列運転は扱っていません。
  • ポータブル電源を2台使う場合と、営業中に充電する場合は扱っていません。
  • ホンダの騒音値は音響パワーレベル(LWA)で、7m地点の音圧レベルとは比べられません。
  • 定格出力はVAで表されます。Wに直したときの値は、つなぐ機器の力率で変わります。

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